磨き職人日記 (仮)  やってみよう! アクリル編

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やってみよう! アクリル編

新しいカテゴリー やってみよう!の第三弾やりま~す。

今回はアクリル編ってことで、アクリルの磨きをしてみます。
(やたらと同じ画像ばっか出しますが、ご了承ください、、、だって変化ないんですもん^^;)

アクリルの加工ってあまりしないと思います。。。が、もしアクリルと固まったレジンが同じ磨き方ならレジン扱ってる方必見かな?オリジナルの磨き方なんで、そ~でもないかな?^^;

SANY2803_convert_20120605143738.jpg
今回磨くのがこちらになります。 綺麗なものを磨いてもしゃ~ないってことで適当にガッサガサのボッコボコにしてみました。(だいじょうぶか?おい^^;)

SANY2806_convert_20120605154134.jpg
確認の為に1度水に沈めます。特に必要はないんですが、この状態を覚えておいてください。 最後の方でこの水に沈めたアクリルの塊を消してみせますw
(besuoさん、この前言ってたやつです^^)

SANY2804_convert_20120605143805.jpg
さ~て今から地獄のシャカシャカ作業が始まりますw まずはサンドペーパーの400番!
ざっと磨いた状態です。まだムラがあるのわかります?なので、まだまだです。全体が同じ白になるくらいまで削ります。 削る方向はここではグルグル回すように動かします。

SANY2805_convert_20120605154105.jpg
ある程度削ったら次は600番で削ります。 このあたりの作業はまだまだ磨く言うより削るという表現が正しいですねw

SANY2807_convert_20120605154209.jpg
磨いた後はこんな感じ。 白い筋があるの分かりますか?これはまだ深い傷がある証拠です。
一つ前の工程、、、つまり400番に戻って削り直しましょう。
600番で磨くよりも、前の番手に戻って削りなおしたほうが傷が早く消えます。が、厚みの関係ある作品は気をつけてくださいね。 
繰り返して白い筋が目立たなくなったら800番→1000番→1500番に進みます。
今回1000番が欠品だったために800番から強引に1500番に進んでおります^^;

そうそう、側面ですね。。。

SANY2810_convert_20120605154452.jpg
本来は、、、ってか昔はヤスリでやってましたw 時間かかりそうなので、卓上グラインダーでギュィィィンっとね^^ 平らになったところで側面も同じくペーパーサンドの工程で削ります。

SANY2813_convert_20120605154625.jpg
作業後こんな感じになります。
ここからは傷、凹みなんかは目視しにくくなりますので、指先で確認します。指先でも引っかからない極小の傷でも、触っていくうちに削り粉が傷に入り込んだりと、突如傷が目に見えてきたりします。(白い筋の事ッス)
写真で分かりにくいですが、この状態でも傷があるんです。 ここの工程ではこういう傷をしっかり落としていきます。なので、前の工程に戻りま~~す(ひぃぃぃ><)

SANY2814_convert_20120605154655.jpg
この段階では傷も微小な為、使うペーパーは1500番を使います。
あまり番手を下げるのは良くないです。新たに傷をつけることになります。 
最後の番手が1500番なら1500番を使うこと。 2000番を使うなら2000番を使います。
削る方向は縦10回削ったら今度は横10回、次に斜め10回、逆斜め10回というように、全体的に均一に削るようにします。方減りしないようにと言うことなのかな?w

SANY2812_convert_20120605154557.jpg
耐水ペーパーだから水使えば?って思われそうなので説明しときます。
水付けた場合がこちら、傷分からないでしょ?w 水分邪魔なんですw
少し削っては指で粉を払って確認しますので、めんどくさくなります。

SANY2816_convert_20120605154759.jpg
削り終わったら次はラプロス(極細密研磨下処理用耐水クロス)と言うもので磨きます。難しいモンもってきたな~って思われそうですが、ホビーショップなんかで普通に売ってますw

番手は今回、4800番→8000番の順番で磨いてます。(これしかありませんでした^^;)
ラプロスに関しては水研ぎしてます。傷はもう分からないはずなのでw

SANY2815_convert_20120605154721.jpg
え~~~っと、、、写真これだったかな、、、もうわかんなくなってきた^^;
だいぶ透明度が出てきたかと思いますがまだまだですw

SANY2743_convert_20120525173928.jpg
ここからお決まりの3種のコンパパウンド使って磨きます。
昔はティッシュにコンパウンドつけて腱鞘炎になるまでゴシゴシしてたんですけど、今はリューターっすね。
ここからは劇的に変わっていきます。

SANY2824_convert_20120605155231.jpg
3種目 極細コンパウンドまでいくとこの辺りまでの透明度になります。

SANY2819_convert_20120605154928.jpg
3種のコンパウンドが終わったら次はアクリル用の研磨剤、これもコンパウンドだと思うのですが、これを塗りつけてリューターで磨き上げます。

SANY2822_convert_20120605155133.jpg
終わったらこんな感じ。 これじゃまだまだ傷が目に見えます。(ちょっとボケボケでわからないかも^^;)

SANY2822_convert_20120605155133.jpg
だいぶクリアにはなってきてるんですが、傷が目立ってしまっては作品にはなりませんので、この段階ではまだまだ完成とはしません。 自己目標は水晶のように!ですからね^^

ということで、ここからまたコンパウンド3種+アクリル用研磨剤の工程を繰り返します。
今回は3度繰り返し行いました。

SANY2825_convert_20120605155256.jpg
最後はリューターじゃなくてティッシュと自分の指で磨き上げます。
最終仕上げは今も昔も手作業でやってますよ。 ここだけは自分の目と指の感覚で確認しながらやってます。
なんかかっこいい事言ってますが、そんなたいしたことないかもです^^;

そして一つの作品?が完成しましたw(ただのアクリル板じゃん!w)

SANY2837_convert_20120606212405.jpg
どんなもんでしょ? 目で見る限り傷0の仕上がりになってます。

SANY2835_convert_20120606212424.jpg
側面もこんな感じでビッカビカに仕上げとります。綺麗なもんでしょ?^^

SANY2839_convert_20120606212348.jpg
別の角度からもう一枚。 黒い縦筋は下の面の角の陰っすね~ 傷ちゃいますよ?w

SANY2832_convert_20120605155427.jpg
最初に言ってたやつですが、水の中のアクリル作品ですが、影が出来てしまうので完全には消すことは出来ませんね^^; だけど傷なく磨けたものは、水に入れた氷のようになるのは間違いないと思いますw

SANY2840_convert_20120606212333.jpg
今回アクリルの磨きを重点にえらそうに説明してみましたが、自分自身まだ極めた状態でもないんですよね^^;
たしかに綺麗に磨くことはできるんですが、直角に磨くということはできていません。

磨きの段階でど~しても角が丸みが出てしまうんです。これはシルバーでも同じことなんですが、ど~~も苦手みたいですね^^; シルバーと共に今後の課題になるかもですね~(角ばったものを作らなきゃいいのか?w)

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まとめtyaiました【やってみよう! アクリル編】

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No title

氷みたいな透明感ですね。
ココからさらに形を作っていくのですか?
このアクリルがどういう風に変化していくのか、想像もつきません(^^)

がねいし様

こんにちは^^
今回作ったのはあくまで作品になる前の原型です^^
カテゴリーのやってみよう!で、どうやって加工していくのかを説明したまでなので、ここから先の加工は今回はありませんw

本来は、最初に原型を切り出します。 最初にアクセサリーなんかの形を整形したあと、今回のような磨き作業に進んでいきます。

作品の形を作り出すのは人それぞれなので、説明は要らないと思ってその工程を全部すっ飛ばして説明しました^^;
まぁ、、磨きのやり方も人それぞれだと思いますけどねw

No title

よっ!
流石みがき職人!
おやじも仕上げは手磨き派です。
特に鏡面仕上げは手磨きですね~

あとヤスリで面出すまでも手作業が多いっす。
途中はリューターでぎゅい~~~~~んだね。

No.K様

こんばんわ~^^
磨きに関しては手磨きが一番仕上がりがいいように思えますね~
ただ作業効率を考えるとやっぱり機械の方が、、w
作品のクオリティーを考えると何でもかんでもぎゅいぃぃ~~~んに頼るのはあまりよくないですねw

素晴らしい!!

本来のティアラ職人に戻ってブログ放置で黙々作っていたので、コメが遅くなりました!
(この記事、明らかに私のための記事ですよね(笑))

いや~~!!!もう感嘆の一言です。
お見事です(>▽<)!!!
実は先日初めて研磨紙手磨きオンリーで納得いく磨きができたんですよ。それでこの記事を読んだらもう、すごく納得です。
ティアラが一段落ついたら、磨きに失敗して曇ったまま放置の作品をもう一度やってみようと思います!

おやじさんに教えていただいたラプロスで仕上げたので、今度はコンパウンドも使いこなして水晶を目指してみたい!!!

このページは永久保存版決定~v-441

besuo様

こんにちは~^^
この前コメントで磨き方の質問をもらってたので、ここぞとばかりにやってみよう!のカテゴリーで実践してみましたw

磨きを向上させるにはちょこっとの知識と多くの経験です^^
まずは手当たり次第になんでもピカピカにしてみてくださいw

あ。。そうそう コンパウンド+リューターの装備は大変危険です。
液体なのでかなり飛散します。 回転の向きによっては飛散した液体が目に飛び込むこともありますので、エプロンとゴーグルは必ず着用してください^^
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Author:クリボー
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